AI利用ポリシー
版 2026-04-01 ・ 施行日 2026-04-01
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制定日:2026年4月1日
ゼネフィ合同会社
第1条(目的)
本ポリシーは、ゼネフィ合同会社(以下「当社」という。)が提供するAI Agent Webサービス「Zemu Agents Guild」(以下「本サービス」という。)におけるAI技術の利用に関し、利用者(以下「お客様」という。)のデータの取扱い、AI生成コンテンツの性質、お客様の遵守事項その他必要な事項を定めることを目的とする。
第2条(定義)
本ポリシーにおいて、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 「AI技術」とは、大規模言語モデル等の生成AI技術を含む人工知能技術をいう。
(2) 「AI Workers」とは、お客様が設定した指示に基づき、AIがタスクを自動的に実行する本サービスの機能をいう。
(3) 「Triggers」とは、特定の条件に基づきAI Workersを起動するための本サービスの機能をいう。
(4) 「Knowledge」とは、お客様が登録したデータをAIが参照し、及び活用するための本サービスの機能をいう。
(5) 「Skills」とは、AI Workersが利用可能な各種能力及びツール群をいう。
(6) 「入力データ」とは、お客様が本サービスに入力したテキスト、ファイル、Knowledgeに登録されたデータその他一切のデータをいう。
(7) 「AI生成コンテンツ」とは、本サービスのAIが生成するテキスト、分析結果、提案その他一切の出力物をいう。
(8) 「外部AIサービス」とは、本サービスのAI機能の提供にあたり当社が利用する第三者提供のAIサービスをいう。
第3条(AI技術の利用範囲)
本サービスは、AI Workers、Triggers、Knowledge及びSkillsの各機能においてAI技術を利用する。
第4条(入力データの利用目的)
当社は、入力データを次の各号に掲げる目的にのみ利用するものとする。
(1) 本サービスの提供及び機能の実行
(2) お客様に対する出力結果の生成及び表示
(3) 本サービスの障害対応及びサポート対応
第5条(AIモデルの学習への不使用)
当社は、入力データを、当社又は第三者のAIモデルの学習若しくは訓練(ファインチューニングを含む。)の目的に使用しないものとする。
第6条(外部AIサービスの利用)
1 当社は、本サービスのAI機能の提供にあたり、外部AIサービスを利用する場合がある。
2 前項の場合において、当社が外部AIサービスに送信するデータは、本サービスの機能提供に必要な範囲に限定されるものとする。
3 当社は、外部AIサービスの提供者との間で、入力データがAIモデルの学習に使用されない旨の契約上の措置を講じるものとする。
第7条(データの保存及び削除)
1 入力データ及びAI生成コンテンツは、お客様のアカウントに紐づけて当社のデータベースに保存される。
2 お客様がアカウントを削除した場合又はデータの削除を要求した場合、当社は合理的な期間内に当該データを削除するものとする。ただし、法令上の保存義務がある場合はこの限りでない。
第8条(AI生成コンテンツの性質)
お客様は、AI生成コンテンツがAIの統計的処理に基づき生成されるものであり、次の各号に掲げる性質を有することをあらかじめ了承するものとする。
(1) AI生成コンテンツの正確性、最新性又は完全性は保証されないこと
(2) AI生成コンテンツは、専門家の助言に代替するものではないこと
(3) 同一の入力に対し、常に同一の出力が生成されるとは限らないこと
第9条(お客様の確認義務)
1 お客様は、AI生成コンテンツに基づいて意思決定又は行動を行う場合、自己の責任において、その内容の正確性及び妥当性を確認しなければならない。
2 お客様は、法的判断、財務判断、医療判断その他重要な意思決定については、AI生成コンテンツのみに依拠することなく、適切な専門家に相談しなければならない。
第10条(知的財産権)
1 AI生成コンテンツに係る知的財産権の帰属は、本サービスの利用規約の定めるところによる。
2 お客様は、AI生成コンテンツが既存の著作物と類似する可能性があること、及びAI生成物の著作権法上の取扱いが法的に未確定な領域を含むことをあらかじめ了承するものとする。
第11条(禁止事項)
お客様は、本サービスのAI機能を利用して、次の各号に掲げる行為を行ってはならない。
(1) 法令又は公序良俗に違反する行為及びそのおそれのある行為
(2) 第三者の著作権、商標権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
(3) 虚偽の情報を生成し、又は流布する行為
(4) マルウェア、コンピュータウイルスその他の有害なコードを生成する行為
(5) スパム、フィッシングその他の不正な通信を生成する行為
(6) 差別、ハラスメント、脅迫又は誹謗中傷に該当するコンテンツを生成する行為
(7) 児童の搾取に関するコンテンツを生成する行為
(8) 正当な許可を得ることなく第三者になりすます行為
(9) プロンプトインジェクション攻撃その他の方法により、本サービスのセキュリティ機能を回避し、無効化し、又は迂回する行為
(10) 法令上の表示義務に違反して、AI生成コンテンツを人間が作成したものであるかのように偽って表示する行為
第12条(AI技術の限界)
お客様は、AI技術には固有の限界があり、次の各号に掲げる事象が発生し得ることをあらかじめ了承するものとする。
(1) ハルシネーション(事実に基づかない情報の生成)
(2) バイアス(学習データに含まれる偏りの出力への反映)
(3) 文脈の誤解(入力内容の意図の誤認)
第13条(免責)
1 当社は、AI生成コンテンツの正確性、完全性、有用性、特定目的への適合性又は第三者の権利の非侵害性について、明示又は黙示を問わず、いかなる保証も行わない。
2 当社は、AI生成コンテンツの利用に起因し又は関連してお客様に生じた損害について、当社に故意又は重大な過失がある場合を除き、一切の責任を負わない。
3 前項の規定は、お客様が消費者契約法(平成12年法律第61号)に定める消費者に該当する場合において、同法の強行規定に反する範囲については適用しないものとする。
第14条(セキュリティ)
当社は、入力データ及びAI生成コンテンツを保護するため、次の各号に掲げるセキュリティ対策を実施する。
(1) 通信経路の暗号化(TLS 1.2以上)
(2) 保存データの暗号化
(3) アクセス権限の最小化原則に基づく管理
(4) 定期的なセキュリティ監査の実施
(5) 外部AIサービスとの通信における安全な接続の確保
第15条(透明性の確保)
当社は、本サービスにおけるAI技術の利用について透明性を確保するため、次の各号に掲げる取組みを行う。
(1) 本サービスにおけるAI機能の利用箇所の明示
(2) 本ポリシーの定期的な見直し及び更新
(3) お客様からの問合せに対する誠実な対応
(4) AI事業者ガイドライン(総務省・経済産業省)への準拠
第16条(ポリシーの変更)
1 当社は、法令の改正、技術の進展、事業環境の変化その他の事由により、本ポリシーを変更することがある。
2 当社は、本ポリシーの重要な変更を行う場合、変更の効力発生日の30日前までに、本サービス上での通知又は電子メールにより、お客様に通知するものとする。
3 変更後の本ポリシーは、当社が別途定める場合を除き、本サービス上に掲示した時点から効力を生じるものとする。
第17条(分離可能性)
本ポリシーのいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本ポリシーの残りの条項及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとする。
第18条(存続条項)
第5条(AIモデルの学習への不使用)、第7条(データの保存及び削除)第2項、第8条(AI生成コンテンツの性質)、第13条(免責)及び第17条(分離可能性)の規定は、本サービスの利用終了後もなお有効に存続するものとする。
第19条(準拠法及び管轄)
1 本ポリシーの解釈及び適用は、日本法に準拠するものとする。
2 本ポリシーに関する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
第20条(問合せ先)
本ポリシーに関する問合せは、下記に連絡するものとする。
ゼネフィ合同会社
所在地:東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号 VORT秋葉原IV 2F
電子メール:[email protected]
以 上